扱ってるジャンルはとりあえずジョジョで。


ディオ：コスプレイヤー。
　　　　元はアニメもゲームもさほど興味なかったのだが、ある時幼なじみのエリナにどうしてもと手伝いを頼まれ、渋々用意された衣装を着てイベントに参加。その結果、元々の顔やスタイルの美しさから参加者達にものすごい勢いで褒め称えられ崇め祭り上げられ、開眼。
　　　　最初はエリナが製作した服を着ていたが、今では担当の衣装製作者（テレンス）や固定ファン・専属カメラマン（ヴァニラ）までつくほどに。レイヤー歴は長くないが、持ち前の美しさとカリスマ性であっという間に人気レイヤーへと上り詰めた。
　　　　最近では自分でも、キャラクターにより近づくために筋トレやメイク練習・ポージングの研究などを重ねている。地味に努力家。リアルでは現役法学生。
　　　　好きキャラ云々よりも自分に似合うキャラを選んでコスするが、選ぶキャラは子安キャラが多い。最も好きなコスは３部ＤＩＯ。

（エリナ：ジョナサン及びディオの幼なじみ。隠れ同人活動中。
　　　　　衣装やグッズ、本製作もしているらしいが、あくまでＮＬやオールキャラメインで、腐ではないらしい。だが彼氏であるジョナサンには同人活動のことは絶対秘密。
　　　　　たまにＳＰＷが売り子等を手伝ってくれている。
　　　　　ジョジョジャンルでは主に一部・二部及び混部ジョースター家推し。）


カーズ：グッズ製作に命をかける。
　　　　元来の器用さ、マメさから、キャラごとのイメージアクセサリーや作中の小物再現品を生産中。
　　　　以前より漫画や小説は雑多に読む方だった。きっかけとしては、同じくコミックをよく読むジョセフ（←でもオタではない。リア充）に面白半分で連れられて来たアニ○イトにて、公式グッズというものを初めて目の当たりにして「なんだこのチャチなものは！これなら私が作ったほうがよほどマシだ！」と憤慨、その後見よう見まねで作り始めたのがきっかけ。普段は生物や脳の研究をする大学院生。
　　　　凝り性で技術は素晴らしいが、絵は書けない（絵心なし）ため、次第に公式絵のつくグッズ系からレジンや天然石を用いたイメージアクセ系へと移行した。


吉良：文字書き系の同人サークル。
　　　実態は会社勤めのサラリーマンで、身内バレを何より恐れる。実は同人活動歴は長く、高校生の頃からオフラインで活動していた。自分のＨＰも運営しており、最近では通販も行っている。ＨＮ・サークル名は『デッドマンＱ』。
　　　ストーリーテラーとして一部から人気で、ほのぼの系から日常系、ギャグ・ほんのり切ない系まで幅広く書く。原作の雰囲気を重んじた展開や、何気ない日常風景やキャラクターの心理描写等が細かいのが魅力。
　　　あまり複数のジャンルに足をかけることはなく、概ね一つのジャンルで活動して、別にハマりものができると今度はそれ一本でしばらく活動するタイプ。
　　　作家間の交流やオフ会などは苦手だが、自分の知らない分野の話を聞くのは結構興味がある。そのため、ラスボス同士で集まるのは楽しいらしい。（コスプレやグッズ制作等メンツが多岐にわたるため）


ディアボロ：ドッピオのアシスタント（表紙や挿絵等）として活動。
　　　　　　美大卒で現在は服飾デザイナーのため、画力はトップクラス。背景の書き込み量や細部の精度は半端ないレベル。だが、本人はあくまでライトヲタであり、最近まではやおいの意味やコミケの存在も知らなかった。
　　　　　　一枚のイラストを完成させるのは得意だが、漫画のコマ割りやストーリー展開・台詞などを考えることは出来ない。そのため、それらを行えるドッピオや吉良のことは地味に評価している。
　　　　　　最近ではPixivの利用も考えてはいるのだが、ランキングや評価、タグ分けなどのシステムが怖くて少々尻込みしている。

（ドッピオ：ディアボロの後輩で、主にディアボロと二人で同人活動を行っている。
　　　　　　漫画も小説もどちらも書き、本も出しているが、どちらもさほど上手いわけでもない。だが、そこにディアボロによる美しい表紙がつくため、割と買っていく人は多い。（ほぼ表紙詐欺状態）
　　　　　　昔からディアボロに対して漫画を進めたりゲームを貸したり修羅場前に製本の手伝いを頼むなどしてきている、いわばディアボロが同人に踏み込むことになった原因的存在。）


プッチ：いわゆる腐男子。
　　　　ほぼ買い専のオタで、イベントやオンリーに現れては嫁キャラ一点に狙いを絞って大量購入。
　　　　自ら考察や萌語りをするのも好きだが、己の妄想を形にするスキルがない。（文字・絵、どちらも）
　　　　最近ではＤＩＯ経由でコスプレの良さにも目覚めたが、こちらももっぱら撮影側として活動。
　　　　普段は自分のブログかツイッターに出没。ロム専だがpixivのアカウントも持っている。
　　　　腐でないものも美味しくいただけるが、地雷ＣＰやアンチキャラとの絡みは断固拒否。こだわらない寛容派に見えて、案外ガンコ。また、近親相姦は最大の地雷。
　　　　腐に目覚めたきっかけは、学生時代に妹の部屋でうっかり手に取った薄い本から。
　　　　だが当の妹は兄の趣味を全く知らず、プッチも全力でひた隠しにしている。（理由は後述）


（ペルラ：プッチの妹、女子高生。
　　　　　本人は漫画も少量読む程度（主に少女漫画が好き）なのだが、友人に腐女子がいる。その為知識としてそうした趣味があることも知っており、またその友人から時折布教用として本やゲーム、ＣＤを押し付けられることがある。
　　　　　兄との仲は良好だが、最近兄が部屋に入れてくれなかったり行き先を告げずに出かけることがあるのを少々不安に感じている。）

ファニー：男性向け同人サークルとして活動中。大半はＲ１８本。
　　　　　可愛い女の子キャラ等、いわゆる萌え系の絵柄が得意だが、本の内容は概ねただのエロ本。
　　　　　しかも本人はロリコン。プリキュアは毎週録画。
　　　　　こんなんでも大企業の経営者であり、しかも既婚。だが趣味や同人活動はオープンで、その上妻も同趣味（百合系）。時々妻と合同本を出すほどには夫婦仲は良好。
　　　　　また、会社の部下にも、ブラックモア（修羅場のアシや、イベント行けない時の売り子代理）やマイク・Ｏ（主に妻の百合本のアシスタント）、リンゴォ（個人で男の世界系の本製作、時々アシ）などなど、同人関係の人材が豊富に揃っている。