日々浮かんだネタ・思いつきをとりあえず詰め込む場所です。
続きより、無駄家族、というよりラスボス飲み会系小ネタです。
更新用ブログに上げるか否か迷いましたが、ネタが特殊なのでこちらへ。
注意:ジョジョラスボス(&承太郎)が『アンパンマン』について語り合うネタです。
何故かわからんが全員アンパンマン知ってます。時系列などの矛盾はキンクリッ!
あと、小ネタとは呼べないほどに長いです。それでもオッケーな方は、続きからどうぞ。
<餡パン男>
吉「なにDIO?息子が見ていた某幼児向けパンアニメの悪役と自分に共通点がありすぎて批判が辛い?
DIO、それは無理やり拒絶するからいけないんだよ。逆に考えるんだ、『始まった時代的にはむしろこちらが先輩だ』と考えるんだ。」
D「腹立たしい言い方をするんじゃあない、吉良。
ええい、認めんぞ私は。あんな貧弱な菌類なんぞとこのDIOが似ているなど、万に一つもあり得ん。
‥‥‥‥まぁ、我がライバルに当たるジョジョの方は、あの丸顔パン男と近しい精神を持っていると思うが。」
プ「ああ、確かに。穏やかな自己犠牲型の精神といい、あの爆発力とパワーといい、割と近いかもしれないね。」
デ「愛と正義しか友達が出来ないよう妨害してたのはDIOだがな。」
承「やれやれ‥‥我が先祖ながら人間離れしてやがるぜ。
だったらDIO、テメェも合わせて、もうそのポジションで納得していいんじゃねぇか?永遠のライバルってとこも共通するし、バイ菌とゲロ以下の悪なら大した違いはないだろ。」
D「馬鹿を言え!私はあんな間抜けでも貧弱でもない!
ついでに言えば、ああいう科学者(発明家)タイプでもない。色も黒くないしな。」
吉「色は問題か?まぁ、DIOは確かに黒というより黄色だが。」
デ「腹の中は真っ黒だがな。」
D「‥‥‥どうせ菌の仲間と同視されるのならば、まだドキンのほうが納得がいく。」
承「っちょwww女じゃねぇかwww」
デ「確かに似合うがwwそれでいいのか貴様はww」
D「♪私の名前を聞いただけで~、気の弱いやつは気絶する~♪」
デ「歌wwwwうwwwなwww」
プ「吉良せんせー、ディアボロくんが笑い死にしそうでーす。」
吉「ほっときなさい。」
承「ハァ‥‥ったく、やれやれだぜ。まぁ、自分勝手さといいやたら自信満々な所といい、似合わなくはないだろうが‥‥。
そうなると、お前なんかに惚れ込まれる気の毒な食パンマン役は一体誰になるんだ。」
D「むぅ‥‥‥そこはやはり、我が息子ハルノが一番適任ではないだろうか。爽やかさ等の観点から見ても。」
デ「おいコロネパンマンマジやめろ。」
吉「きゅ、急に笑い止むなよディアボロ、びっくりするだろ。」
承「その配役だと‥‥‥ホラーマンはさしずめプッチか。ヴァニラでもいいが。」
プ「えっ。」
D「ん~、そうだな。ヴァニラもホラーという観点ではアリだが、いかんせん奴は歌って踊るようなキャラではないからなァ。」
プ「あの、DIO?私も違うよ?」
D「ジョジョが丸顔で、ハルノが食パンならば‥‥‥承太郎、お前はどうする?カレー辺りいっておくか?」
承「その辺はジジイに譲っておくぜ。俺はガキの頃からおむすびまん派なもんでな。」
D「‥‥和モノが好きな事はともかく、貴様の無愛想っぷりは任侠系おむすびまんというより、むしろロールパンナの域だと思うのだが。」
承「‥‥‥‥その辺はディアボロに譲るぜ。二重人格枠的な意味で。」
デ「おいッ!?」
プ「いやー、それはロールパンナちゃんに失礼ではないかい?
ここは無難に、ディアボロにこそDIOの代わりにバイキンマンを当てるべきではないかい?ちょうど羽根らしいものも腰についているし。」
デ「ちょっ、羽根て!」
D「いやいや、ディアボロごときにジョジョと渡り合えるとは到底思えん。そもそもこいつもさほど黒くも科学的でもないし。
何度やられても死なない頑丈さはあるが、派手に悪行を行い注目を求めるタイプでもない。もっとこう、暗躍というか黒幕というか、とにかく自分は隠れて動かず人を使って野望を果たそうとする‥‥‥うむ、ディアボロにはせいぜい、バイキン仙人程度が相応しい。」
デ「えっ、あ‥‥ありがとう。なんか、出世した。」
承「となると、吉良は‥‥もっとバイキンタイプじゃねぇな。」
吉「まぁね。積極的に悪事を行って目立つだなんて冗談じゃない。私は単に、自分の好きな事をしていたらそれが悪とみなされただけだからね。
私はせいぜい、氷の女王といったところかな。」
承「また微妙なマイナーキャラを‥‥。
しかし、こうして考えると、悪の総本山みてぇな奴らがこれだけ集まってるにしては、あの名悪役に近い奴がいねぇってのも妙な話だな。」
デ「その悪の総本山の面子と一緒に酒飲んでこんなバカ話してるやつがなにを言っている。この主人公失格が。」
承「いーんだよ。俺はあれだ、てめぇらが悪さしないよう監視してんだから。」
デ「嘘つけ。」
吉「そもそもあの菌はこう、真の邪悪という感じでもないだろう。
迷惑だが根は良い奴というか、卑怯を信条にしている割には小さいものには優しかったりとか。」
承「あー、確かにな。そりゃお前らのような性根の腐ったようなゲロ以下な奴等と同じになる訳が‥‥‥‥‥‥‥‥ハッ!!!」
D「ん?どうした承太ろ‥‥‥‥‥ハッ。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ‥‥‥‥。
カ「‥‥‥ムゥ?
何だ貴様ら、急に一斉にこちらを見て。なんだ、追加の注文か?」
承「‥‥‥カーズ‥‥。」
D「‥‥‥‥黒いな。」
吉「発明家タイプだな。(石仮面製作的な意味で)」
デ「弱者に割と優しい‥‥。」
プ「あ、しかも飛ぶね。羽根あるし。」
デ「うおお本当だ!!」
D「そうか、カーズ‥‥貴様だったのか。
まぁ、よいだろう。貴様であればジョジョともいい勝負になるだろうしな。」
カ「んん?何の話だ?」
D「良い良い、何も言わずとも。
ではカーズ、せいぜいこのDIOの日々の要望(ワガママ)に振り回されつつ街中で暴れまわり、しかる後にジョジョと老いぼれと我が息子ハルノのトリプルパンチによって空高く吹き飛ばされるがいい。」
承「その場合、テメェもカーズと一緒に吹っ飛ばされるんだぜ、DIO。」
プ「DIOが吹き飛ばされるなら、私も時々は一緒に吹き飛ぶよ。
だからカーズ、一人で星になったり宇宙に放り出されるようなことにはならないから安心しておくれ。」
デ「優しいっていうか、流石歪みないなプッチ‥‥。じゃあ俺は山に隠居して、たまに修行とかアドバイスとか悪知恵とか授けに行ってやろうな。」
吉「私は氷の山にスタンバイしているから、利害が一致したときなら協力してパン退治してやるからな。たまには遊びにおいで。」
カ「ちょっ、ちょっと待て!!貴様ら、だから一体何の話を‥‥!?」
D「あ、ところで話変わるんだが、結局メロンパンナとバタ子の二人のうちどちらがヒロイン枠として一般的なんだ?息子たちの意見が真っ二つに分かれててな‥‥。」
承「馬ッ鹿野郎そこは鉄火のマキちゃんだろ常識的に考えて。」
デ「承太郎どこまでもコメ派を貫くなー。」
カ「ええいッ話を逸らすな!!というか逸れきれていないッ!!」
もはや小ネタの範疇を遥かに凌駕する長さ。大ネタ?
最近のキャラなら、ボスはドッピオとセットでDr.ヒヤリ&助手ヒヤリコでもアリかもしれん。いや長いこと見てないせいで『最近』の定義が曖昧ですが。
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